9月11日「北天の雫」収穫しました。
収穫前スタンバイの様子…..
ワイナリーの葡萄園です。

9月11日午前8時30分 待望の収穫が始まりました。「北天の雫」(リースリングと行者の水)を交配させたワイン用葡萄の収穫です。一番短い畝から準備が整い今から収穫スタートといったところです。

どんどんコンテナに葡萄が収穫されていきます。

これはちょっと若いけどいい形ですねー

黙々と作業を続け午後2時には完了。並行して醸造所では除梗破砕ののちメンブランプレスによる搾汁と醸造タンク充填、後半は、「ピュア・三瓶・雅」の仕込みで、除梗破砕ののち醸造タンク充填の2種類の醸造を開始しています。
春には、真の三瓶産の葡萄で醸造したワインが店頭に並びます。
そうそう…….
来年の発売の三瓶産葡萄で醸造した新酒の予約の問い合わせが来始めました。
ちなみに、オレンジワインの雅は約700本程度、北天の雫の白は約550本程度のワインになる予定です。
今日、9月12日は「富士の夢」の収穫です。順次シャルドネ、メルロ、マルスランと収穫いたします。7月の日照不足の被害は甚大ですが葡萄たちも頑張ってくれています。今後の収穫情報と醸造情報にご注目ください。
圃場内への立ち入りはお断りしておりますが、ワイナリーに行く道すがらの葡萄園は壮観ですよ。
路上駐車によるご見学は事故の原因にもなりますのでご遠慮くださいますようお願いいたします。